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2013年4月28日(日曜)に幕張メッセで行われる「超文学フリマ」にて頒布開始予定のミニコミ『未来回路5.0』の目次を公開します!

今回の特集は、「バックパッカーズ・クロニクル」。

本屋さんなどに行ったりすると、長期旅行の紀行文は数多く目にすることが出来ます。けれども、意外と長期旅行者たちが日本に帰国した後に、どのようなことを考え暮らしているのかについてはあまり語られることはないのではないでしょうか。そこで、今回の未来回路では彼らにスポットライトを当て可視化するとともに、その中に潜むポテンシャルを浮き上がらせることを試みています。また長期旅行者に限らず、日本の既存のライフモデルからドロップアウトした経験のある人たちにとっての、幾つかのモデルケースを提示することも目的としています。

寄稿では、様々な方々に「旅」についての文章をお願いしました。現代アーティスト、大道芸で暮らしている旅人、公務員、気鋭のダンサー、キャビンアテンダント、OL、就活生、などなど。

特集と寄稿を合わせて読むことで、全体として「現代日本の旅人文化」が立ち現れるところをご確認いただければ幸いです。

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Theme「現代日本の旅人文化 —— バックパッカーズ・クロニクル」

【巻頭エッセイ】

「旅人がまだ見ぬ世界へ歩き出すように」
久志 尚太郎

【バックパッカーズ・クロニクル】

1.「世界の『果て』の探し方 〜 好奇心から2万人規模の生活共同体の構想へ 〜」
田原 千

2.「『面白い!』を追求して見えてくる風景 〜 バックパッカー・インド先住民族アート・旅行人 〜」
蔵前 仁一

3.「旅の経験をもとに居心地のいい場所を作っていく 〜 日本社会の中で旅人のまま生きていく方法〜」
Kurato&Sachi

4.「終わらない旅の中を生きる 〜旅の快楽への誘いとその可能性〜」
大野 哲也

5.「旅によって起こる変化を旅をしていない人にも 〜イラン・パクチー・ライフスタイル〜」
佐谷 恭

6.「新しい旅人文化としてのオフ会 〜インターネット以降に直接会うことの位置づけ〜」
二宮 信平

【寄稿】

1.「リトルカーリー —from ”Nipper(the Tripper)”」
カニエ・ナハ

2.「きせつの旅人」
川村 美紀子

3.「旅する公務員」
妖怪 きのこ

4.「旅と大道芸」
岩崎 圭一

5.「アートと旅は卒業文集に似ているが違うもの」
涌井 智仁

6.「旅と文学は自由である。自由とは「選択に満ちている」ことである。
(十六の夏に、旅で自由をつかんだ話)」
芝浦 慶一

7.「ぐらぐら旅草子 —おでかけこわいよ属性の女—」
北原 しずく

8.「彷徨う就活生—地方学生のセーフティーネット」
近藤 佑子

9.「CAからのご挨拶」
禍久 しえら

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以上です。
価格は1050円となります。
2013年4月28日以降は、随時、書店やamazonでの取り扱いを開始します。